入試本番に向けて〜「光陰矢のごとし」の歴史と輝く未来への確信・合格という光〜|中学受験

前回は「万全の体調と強い気持ちをキープ〜入試当日の具体的イメージと確認・天気予報のチェックと合格へ向かう入試当日のイメージ〜」の話でした。

目次

入試本番に向けて

新教育紀行
公園の桜(新教育紀行)

首都圏は、まもなく中学受験の山場が始まり、多くの方にとって本番が始まります。

今まで長い間頑張ってきました。

受験勉強を「本格的にしてきた期間」は人によりますが、1年以上頑張ってきた方がほとんどでしょう。

あとは、試験本番で「ポジティブな平常心で実力出すだけ」と考えましょう。

直前期の大事な姿勢

1.とにかく健康管理を最重視

2.しっかり復習:学んだことは出来るように

3.「ポジティブな平常心」を持ち続ける

「光陰矢のごとし」の歴史と輝く未来への確信

新教育紀行
五島の日の出(新教育紀行)

いよいよ本番を迎える直前に、今までやってきた歴史を、ほんの少しの時間思い起こしてみましょう。

「光陰矢のごとし」と言いますが、月日が経過するのは早く感じるものです。

「光陰」は月日の比喩ですが、まさに「矢の如し」の受験勉強でした。

この間、子どもと一緒に親も伴走し、塾などの先生方と一緒に走ってきました。

当日は体調万全に強い気持ちで迎え、

男子小学生

僕は、
この学校に入るんだ!

女子小学生

私は、
絶対この学校に合格する!

「自分は合格できる」と考えましょう。

合格という光へ向けて

新教育紀行
富士山ご来光(新教育紀行)

光陰矢の如き日々でしたが、最後に「試験当日に力を振り絞って思い切り実力を発揮」しましょう。

そして、志望校を射止めて、見事合格しましょう。

月日を「光陰」と比喩するのは、とても日本的な考え方です。

これまで「光と陰(影)」の中、懸命に頑張ってきました。

当日は丁寧に・万全の体制で試験に臨み、「合格という光」を得ましょう。

読者の受験生の皆様が体調万全に当日迎え、合格することを心より願っております。

次回は下記リンクです。

新教育紀行

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次