前回は「最後の数日の過ごし方 3〜受験期直前の小学校を「数日休む」選択のぜひ・小さなことは気にしない〜」の話でした。
試験当日まで高いテンションで
入試当日まで、受験生本人は緊張しているでしょう。
いよいよ、
もうすぐ本番だ・・・
私、本当に
当日大丈夫かな・・・
ある日数、小学校をお休みになる方もいらっしゃると思います、
プレッシャーのかかる中、感染予防に配慮しながら毎日を過ごすのは、大変なことかと思います。
受験当日を「やりきった!という達成感」を持って、迎えることが大事です。
最後の最後まで、
まだ〜日
あるから、もう少し頑張ろう!
最後の最後まで
きちんと勉強しよう!
試験当日まで、高いテンションをキープすることが大事です。
合格する子の大事な親の姿勢:簡単な予定と達成感
親は受験当日まで毎日、子どもの簡単な予定を立ててみましょう。
〜日は〜をやって、
〜日は〜中心かな・・・
紙に簡単に書いても良いですし、エクセル等で作成しても良いでしょう。
あまり細かく立てようとすると大変です。
「計算問題〜題」とか「歴史の〜時代の確認」とか大雑把で良いでしょう。
さらに、今回は感染予防として「手洗いをきちんと!」等もあります。
それらのことをやったら、「やった!」とマーカーや色鉛筆で塗ったり、マークをつけましょう。
今日はこれを
きちんと出来たね!
うん!
ちゃんとやったよ!
こうして書いてみると「きちんとやるべきことをやった!」と達成感を感じられます。
気持ちの問題ですが、こうして達成感を感じることは大事なことです。
感染予防も「やるべきことを全部やっている」ことを明確に認識することは、精神力を高めます。
総合的な予防効果も高まるでしょう。
今日は後付けにもなりますが、明日からでも良いでしょう。
走り書きでもメモでも簡単で良いでしょう。
綺麗に書かなくても、「親と子どもが分かれば十分」なのです。
当日「僕(私)はやるべきことを全てやったんだ!」と強い達成感を持ちましょう。
実力を最大限発揮して、合格の可能性をグンと高めましょう。
次回は下記リンクです。