前回は「最後の数日の過ごし方 2〜入試本番まで「あと数日」の気持ち・親が持つべきポジティブな気持ち・「自分だけ特別」なことをしている気持ち〜」の話でした。
最後の数日の過ごし方 2〜入試本番まで「あと数日」の気持ち・親が持つべきポジティブな気持ち・「自分…
合格の可能性を大きく上げる「強い気持ちを持つ」こと
目次
受験期直前の小学校を「数日休む」選択のぜひ
受験の当日の体調などのリスクを考えると「当日まで小学校を休む」方向も良いでしょう。
これは様々な考え方があり、「正しい答えはない」と考えます。
最後の数日の過ごし方 1〜体調管理第一に・受験生本人の意思を最優先・着実な復習・健全な自信を持つ姿…
家の中で、体も気持ちも暖かく
最後は親の判断です。
子どもの中には、
あまり長い間
休むと・・・
友達に「休んでずるい」とか思われて、
後で嫌なことを言われるかも・・・
と気にする方がいらっしゃるかも知れません。
そういうことは、一切気にしないようにしましょう。
小さなことは気にしない
小学校のことを気にしたところで、仕方のないことです。
今の友人が何か言うことを気にするよりも、健康第一に最後まで頑張りましょう。
直前期の大事な姿勢
1.とにかく健康管理を最重視
2.しっかり復習:学んだことは出来るように
3.「ポジティブな平常心」を持ち続ける
4月以降に志望校に通って新しい友達と一緒にいることをイメージしましょう。
今はちょっと辛いかもしれませんが、もう少しで「新しく楽しい毎日」が始まります。
合格へ向かう姿勢〜「志望校に登校すること」をイメージ ・志望校のカラー・雰囲気を実際に感じる・学校…
実際に志望校に訪れる大事さ
仮に何か言われたとしても、大したことではありません。
ネガティブなことは一切考えずに、合格することだけを考えて一途に邁進しましょう。
自分が「合格できる」とイメージする大事さ〜身近な人の合格・身近な人の成功・「お兄ちゃん」「お姉ち…
「自分にも出来るはず!」「自分も合格できるはず!」と思う大事さ
読者の受験生・親が体調万全に当日を迎え、実力を最大限発揮して合格することを心より願っております。