平常心と平穏な気持ち〜乗り切る気持ち・自分の持てる力を発揮〜|中学受験

前回は「「この学校に僕・私は行きたい」という気持ち〜前向きな気持ちをキープする姿勢・「この学校に僕・私は行きたい」という気持ち・強い思いを持つ・強い気持ちの一押し・合格への一押し〜」の話でした。

目次

平常心と平穏な気持ち

五島の海(新教育紀行)

首都圏の中学入試は、2月上旬の中盤を迎える時期になりました。

2月1日の合否結果が出た方も多い中、

男子小学生

第一志望に
合格できなかった・・・

思わしくない結果の中、受験が続く方もいらっしゃると思います。

「中学受験が終了」の方もいる中、試験が続く人は、受験生も親も大変な気持ちです。

大人になっても、「否定されること」は誰しも嫌で、避けたいことです。

その中、まだ小学生なのに「受験した学校に不合格」という厳しい現実に向き合う子どもたち。

それだけでも、「大いに立派なこと」であるでしょう。

乗り切る気持ち:自分の持てる力を発揮

日の出(新教育紀行)

非常に大変な中ですが、できるだけ平常心と平穏な気持ちを持って、試験に臨みましょう。

そして、自分の持っている学力を全て発揮できる気持ちになりましょう。

男子小学生

第一志望のA中学
行きたかったのに・・・

女子小学生

B中学に
憧れていたのに・・・

このような気持ちを持っている方もいるでしょう。

残念なことですが、「縁がなかった」と諦めて、次の学校に全力向けましょう。

「第一志望ではない学校」が、実は「自分に最も合っている学校」である可能性があります。

自信持って、深く自分を信じて、

男子小学生

とにかく、次受ける学校は
合格しよう!

女子小学生

なんとしても
合格する!

「合格しよう」という強い気持ちを持つことが大事です。

受験生の皆さまの合格を心より願っております。

次回は上記リンクです。

新教育紀行

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