前回は「Eグループ中学志望の方へ 5」の話でした。
Eグループ中学志望の方へ 5〜大きな数から小さな数にして考える・具体的に書く・基本的なことを「説明で…
和と差の基本と「変化球」をよく考えよう
目次
類題への応用力養成:イメージして解く
p18~ 日々の演習(順序は自由にやりましょう)
5月18日
典型的な年齢の問題です。
しっかりできるようにしておきましょう。
どんどん立式して解いても良いですが、棒グラフを描いたりして、しっかりと具体的にイメージしましょう。
「イメージして解く」は、考え方がはっきりと身につき、類題への応用力が上がります。
文章題を「読み取る」姿勢と考え方〜棒グラフと平均を考える姿勢・2つを1つにまとめる発想・考える対象…
平均を取って「まとめる」
試行錯誤:簡単な絵を描く
5月23日
現実的で面白い問題です。
色々な場合を、イメージして考えてみましょう。
ハンバーガーとポテトが登場しますが、
こっちが
こうなると・・・・・
と色々試行錯誤すると、とても良い勉強になります。
簡単な絵を描いてみて、状況を素早く・的確に把握するようにしましょう。
具体例を実際に全て描いてみる:しっかり理解
5月27日
ケーキ屋さんの問題で、非常に面白いです。
途中までの問題が最後の問題のヒントになっています。
こういうふうに「前の問題がヒントになっている」ことが多いのです、
ヒント以外にも、自分で色々と考えてみましょう。
文章題を「苦手に思わない」考え方〜棒グラフや絵を描いてイメージ・棒グラフや絵を描いて「文章題が分…
平均を考えて、考える対象を減らす
解答では、非常にスマートに解いています。
こういう考え方はなかなか出来るものではありませんが、論理的なので書きながら理解しましょう。
すんなり理解するのは難しい場合、具体例を試してみましょう。
解答では誌面の都合で「・・・・・」と飛ばしていますが、それらを全て書いてみましょう。
より高い理解につながるでしょう。
5月30日
昔から多くある「階段を上がる」問題です。
シンプルで面白い問題ですので、色々描いてみて、楽しみながら考えてみましょう。
自分で問題の条件を変えてみて、
こうだったら、どうなるかな・・・・・
と考えてみるのも良いでしょう。