前回は「不安な気持ちから「合格できるはず」と信じる気持ち〜松井秀喜「心が変われば、行動が変わり、運命が変わる」・合格へ向かう強い気持ち「心を変えて、運命を開く」〜」の話でした。
不安な気持ちから「合格できるはず」と信じる気持ち〜松井秀喜「心が変われば、行動が変わり、運命が変…
心が前向きになれば、行動もまた前向きに
目次
受験生の日々の過ごし方・気持ちの持ち方
下記リンクで、「模試の判定」で思った成績があげられてない方の話をしました。
もう少し良い判定が
欲しい・・・
合格判定が
60%・・・
60%ということは、
40%は落ちる、ということ・・・
「合格率60%」は十分合格できるラインなのですが、「ボーダーライン」でもあります。
考え方は、人それぞれになると思います。
第一志望と合格判定への姿勢:「毎日チャレンジ」の高い精神
第一志望校の合格判定が「60%程度」である時。
第一志望校受験は、
チャレンジに
なるかもしれない・・・
とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
運動靴などで有名なナイキの共同創業者のフィル・ナイトに下記のような言葉があります。
チャレンジしなければ、
成功するかどうかさえ、分からないのだ。
ナイキの共同創業者フィル・ナイトの言葉
チャレンジしなければ、
成功するかどうかさえ、分からないのだ。
結果は「まだ誰もわからない」のです。
まずは、一生懸命トライして、チャレンジしてみるしかないでしょう。
まずはこれまでの長い時間、子どもと親が取り組んできましたことを信じて、突き進むのが良いでしょう。
入試当日まで、「毎日チャレンジする」くらいの強い気持ちを持って日々を送るのも良いでしょう。
そうした姿勢を持つことは難しい面もありますが、高い意識につながると思います。
これからの日々、着実に学力を上げつつ、健康に過ごしましょう。
そして、「入試当日が最高のコンディション」になるように過ごしましょう。
そうした、ポジティブな気持ちが、合格へつながる道なのでしょう。
次回は下記リンクです。
不安な気持ちから前向きへ・大きな力を持つ〜本田宗一郎「深く自分を信じる」・自分を信じて大きな力を…
「合格点を取れるはず」と深く信じる