前回は「「合格できる」と思う強い気持ち〜世阿弥「初心を貫く」・初心忘るべからず・挫折をよしとする気持ち・西郷隆盛の二度の島流し・志望校合格への強い気持ち〜」の話でした。
「合格できる」と思う強い気持ち〜世阿弥「初心を貫く」・初心忘るべからず・挫折をよしとする気持ち・…
中学受験生もぜひ「初心忘るべからず」で
目次
英国と欧州を救ったチャーチル首相「風に向かって飛翔」
チャーチル英首相は、国家元首としては最高レベルの方でしょう。
ポジティブな気持ち・考え方・不安な時〜英国の救世主・猛烈なドイツ軍の勢い・チャーチル「楽観的にチ…
自分を信じて過ごす大事さ
チャーチル英首相の言葉をご紹介しました。(上記リンク)
第二次世界大戦初期に、ヨーロッパで猛烈な勢いを持っていたヒトラー率いるドイツ。
ドイツにロンドンは連日空襲を受け、崖っぷちに立たされていました。
あの大国フランスですらドイツに降伏し、欧州は「非常事態」を超えて「異常事態」となりました。
ドイツに対抗できるヨーロッパの国は、事実上英国のみとなった時期がありました。
それでも、チャーチル英首相は英国民を励まし続け、英国を勝利に導きました。
チャーチル英首相は、次のような言葉を言っています。
チャーチル
凧が一番高く上がるのは、
風に向かっている時である!
風に
流されている時ではない!
ウィンストン・チャーチルの言葉
凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である!
風に流されている時ではない!
健不安になる時と前向きになる気持ち:「合格向けて飛翔する」気持ち
これまで一生懸命に頑張ってきましたので、当日まで健康に・着実にいきましょう。
チャーチルの言う通り、「風に向かう」気持ちが大事です。
「風に向かって、大きく飛翔」して合格に至る気持ちが大事でしょう。
ちょっと疲れたり、向かい風を感じたら「凧の如く大きく飛翔する気持ち」になりましょう。
そして、
4月から、
僕はA中学に行くんだ!
私は、きっと
B中学に合格する!
このように考えて、健康に過ごしてゆきましょう。
次回は下記リンクです。
「日本をいま一度、せんたくいたし申し候」坂本龍馬〜時には「受験を超えた視線」で考える・西郷・大久…
時には「勉強、勉強」から少し離れて未来を夢想する大事さ